新規流通加工施設（タップ久喜工場、東日本物流センター）開所のお知らせ

「太陽光発電の採用、電気自動車の充電などを考慮した流通加工施設」

株式会社アプロンワールド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：矢澤真徳）、及びアプロングループの株式会社タップ（本社：東京都台東区、代表取締役：矢澤靖江）は埼玉県久喜市に、物流機能と生産機能を有する流通加工施設（タップ久喜工場、東日本物流センター）を開所いたしました。

建設用地は、埼玉県が推進する「田園都市産業ゾーン基本方針」に基づき、田園環境と産業基盤の両立・調和を目指して新たに開発されている清久工業団地周辺土地区画整理事業地内にあり、新しい流通加工施設の建設にあたっては周囲の自然との調和を目指し、工業立地法で定められた面積よりも広い植栽エリアの確保を行っております。

またCO2削減のために、流通加工施設の屋上の一部に太陽光発電装置を設置して自然エネルギーの利用を推進するとともに、敷地内に電気自動車の充電ターミナルを設置、さらには節電対策としてLED照明などの省エネルギー器具の採用しております。 新規流通加工施設においては、生産、在庫、受注、加工、出荷等のシームレスな連携による業務の効率化を図り、今まで以上に柔軟できめ細かい物流サービス、小ロットから迅速に対応できる商品の生産体制を実現して参ります。

　

久喜工場/東日本物流センター

所在地：埼玉県久喜市清久町48-2 敷地面積：約17,000平米

建物の構造：鉄骨造、建物の階数：4階建て、建築面積：約3,600平米、延床面積：約11,000平米

　

2013年5月5日