アディダス ジャパン株式会社との提携によるadidasの医療看護及び介護ライン「SMS(Sports Medical Suit)」デビュー。

アディダス ジャパン株式会社との提携によるadidasの看護医療及び介護医療ウェア・シューズ等の展開

株式会社アプロンワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:矢澤真徳)及びアプロングループ(株式会社サンアロー、株式会社タップ)は、マルチスポーツブランドであるadidasの看護医療及び介護医療ウェア・シューズ等のラインナップを、アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ハーディスティ)との提携により展開することとなりました。

2011年秋より展開する新ラインは、競技スポーツのトップブランドであり、またスポーツライフスタイルブランドとして世界中の人々から愛され、絶大な支持を得ているadidasが同社としては日本で初めて、看護医療及び介護医療分野に進出するものです。

この度の新ラインの展開にあたり、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広)、並びに伊藤忠ファッションシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内堀眞史)には、仕入・生産から宣伝・販促活動に亘りアプロングループをサポートしていただきます。

アプロングループとしましては、今回の新ラインの展開を機に、今後の更なる飛躍と事業領域の拡大を目指していきます。 看護医療及び介護医療の現場では、時にスポーツアスリートに劣らないスピードと大きな動きが要求されるため、ユニフォームに求められる性能はスポーツウェアに求められる性能と多くの共通項を持っています。 「看護医療及び介護医療のプロフェッショナルな現場で要求されるオリジナルの機能をしっかりと備えつつ、スポーツウェアが持つ素材の機能や、動きやすさを生み出すカッティング技術を付加した新しいユニフォーム」のコンセプトのもと、2011年秋よりウェア・シューズ類を展開していきます。

アディダス ジャパン社からのコメント

アディダス ジャパン株式会社代表取締役社長、ポール・ハーディスティは、この新しいパートナーシップについて、『この度、アプロングループとパートナーシップを組ませて頂けたことを大変光栄に思います。 アプロングループとのパートナーシップにより、いままでスポーツ市場で培ってきたノウハウや製品技術を、新たな看護医療及び介護医療という市場で発揮できる事となり、大きな期待をしております。 また、今回のパートナーシップにより、看護医療及び介護医療ウェア市場が、少しでも活性化され、そこで働く方々が軽快且つ快適に活動出来るよう、今後も継続的に開発を強化して行きたいと思っております。 アプロングループの更なる飛躍と事業拡大をお祈り申し上げます。』とコメントしています。

スポーツウェアのテクノロジーを融合させるために、アディダス スポーツパフォーマンス ブランドにて商品展開いたします。

 

2011年7月12日