「KAZEN」について
KAZEN
「KAZEN」は、日本の古い言葉で“銀色”を意味する「可染(かぜん)」という言葉に由来します。KAZENグループは、昭和27年、白衣をつくることからスタートしました。「KAZEN」は、白銀のように、白が輝いた時の美しさを表わし、当社のコンセプトである「プロを輝かせる服」を象徴しています。
ロゴマークについて


ロゴマークのデザインは、国際的に活躍するイタリア人彫刻家のチェッコ・ボナノッテ氏が手がけました。光のスペクトルである虹がモチーフです。「輝き」と「新しいはじまり」を表しています。
<チェッコ・ボナノッテ(1942-)>
「具象彫刻の奇才」「造形の詩人」と称される、現代イタリアを代表する彫刻家。ヴァチカン美術館の正面入口のブロンズ扉《ポルター・ヌォーヴォ(新しい扉》(2000)、リュクサンブール美術館の大扉(2006)などを制作。日本でも度々展覧会が開かれ、各地の美術館に作品が所蔵されている。2012年、第24回高松宮殿下記念世界文化賞彫刻部門を受賞。代表作の一つである《生命の劇場》(1995-97)は、KAZENグループ本社(千代田区)KAZENビルディング1Fに常設展示されている。